天職につくことが不幸の始まり?【仕事のタロット占】

仕事に悩んでいるとき、仕事をしていても面白くないとき、たびたび考えませんか?
「自分の天職って何だろう?」
「私も天職につきたい・・・」

誰もが一度は考える「天職」、そもそも天職ってなんでしょう。
今日は私が感じている天職について、仕事をする人の立場からのお話です。

▼content▼

1.そもそも天職って何?
2.天職についたら不幸になります。
3.天職につきたいという希望の裏にある本音

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そもそも天職って何?

そもそも天職ってなんだか、あなたは説明できますか?
辞書を引くと、

天から授かった勤め 。
・神聖な職務。
・自分の生まれつきの性質に合った職業。
・天子が国を治める、その職務。

と、宗教的・国家的な意味合いからはじまって下々の民に広がっていったような流れを感じる言葉ですね。
簡単に言うと、
「自分のためにあるような仕事と感じる仕事」、
「この仕事をするために自分は存在する」
というような仕事のことですね。

天職についたら不幸になります。

そんな天職ですが、
自分にとって天職と思って選んだ仕事をしているのに不幸と感じてしまう人もいます。
なぜでしょう。

個人的な好みはおいておいて、天職とは?と聞かれて思いつく条件はどんなものがあるか、考えてみました。
1)自分が好きなこと
2)人から「これがあなたの天職だ」と言われた・与えられたこと

 (家業・スカウト含む)
3)人に感謝されること
4)自分が得意なことが活かせること

まず1)自分が好きなことを天職としたい人は多い、というよりもほとんどの人はそう考えるかもしれません。しかし自分が好きなことを仕事にしても、なかなか満足感や達成感は味わえません。

想像してみてください。

あなたが好きなことはすごく細かいことまでこだわりがあると思います。
しかし自信を持ってそれをクライアントに勧めても認めてもらえなかったり、貶されたり、場合によってはクレームを言われるわけです。
また好きなことなので経費も時間もかけますが、思ったより収益が出なかったとき、仕事であればばっさり切られたりするわけです。
そんなこと、我慢できますか?

よく聞くのが、「好きなことは仕事にしないほうがいい」という言葉です。
これは言い得て妙で、好きなことと仕事は別にしたほうが聖域(好きなこと)を守ることができるのです。

では2)人から言われて天職となるか・・・普通に考えてわかりますが、無理です。自分の心がついていきません。
代々続く老舗の跡取りだったとして、ただそんな立場だったから跡取りとなったかというと絶対に違います。「たまたま」跡取りだっただけで、実際に後を継ぐことを決めるのは長い時間が必要な場合が多く、周囲の方たちと何度も話し合い、自分なりの心構えができてからでないと跡継ぎにはなれません。
人に言われたから、たまたま環境がそうだったからといって、それを天職にはできません。「気持ちファースト」です。

では3)人に感謝されることですが、これは半分正解、半分不正解だと思います。天職と思った仕事をやって、「結果」感謝されることがあって、それがモティベーションになることは十分にあると思います。しかし仕事は成果を出さなければならず、ときには人から感謝されない状況もあります。感謝されることだけで天職とみなすのは難しいでしょうね。

ということで天職として一番よい条件は、4)自分の能力が活かせることです。
自分の能力が活かせ、満足感や達成感を感じることができることが天職であり、そういう仕事を天職として目標にするのがよいということです。

「好きなことと何が違うの?」という方もいるかもしれません。
わかりやすく言うと、好きなことは完成度(できはまぁまぁから最高まである状態)は関係ないのに対して、活かせるというのは最高の状態で提供できるということです。
もしかしたら好きなこと=活かせることで、好きなことを結果として天職としている方もいるかもしれません。それは否定しません。
あえて天職にすることをアドバイスするとしたら、「出来るだけ好きなことは仕事にせず、自分の能力が活かせることを天職としたほうがいい」ということです。

天職につきたいという希望の裏にある本音

今まで天職とはどういったものかを説明してきましたが、そもそも「なぜ今、天職を考えているか」という状況について少し考えてみましょう。

どうして今、そのことを考えるようになったのでしょう。

1)仕事に行き詰った
2)仕事をしていても楽しくない
3)転職を繰り返している

おそらくこの3つの状況に集約されるのではないでしょうか。
つまりあなたは本当に自分にあった天職を考えているのではなく、天職を考えるきっかけになった出来事があったからそれを考えているのではないでしょうか。

もしそうであれば、「天職」なんて壮大なテーマを考える必要はなく、それぞれに必要な対応方法を実施すればいいだけです。

もし1)仕事に行き詰っているのであれば、その問題を解決することに全力を注ぐ時です。行き詰った問題は、そこでしか解決できません。他のことを考えている時点で「逃げたい」と思っている恐れありです。今はその問題を解決すべく、全力でそこに向き合いましょう。

もし2)仕事をしていても楽しくないと思っているのであれば、おそらく他に自分の中に理由があるはずです。
ただ原因は別にあるとしても、その仕事を面白くするのもつまらなくするのもあなたの目標の設定次第です。だいたいは本腰をいれてないから楽しくないことが多いです。なぜ本腰を入れられないのか、本腰を入れたのであれば目標設定が適切か確認してみましょう。

そして3)仕事が面白くなくて転職を繰り返している場合、これも2)と同じ、理由が自分の中にあるはずです。また仕事があってないと感じて転職を繰り返しているのであれば、そろそろ一度まじめに考えてみる必要があります。
もしかしたら次の仕事はあなたにあった仕事に出会えるかもしれません。でもその確率は5%にも満たないでしょうし、もしあっていると当初は思ってもいずれまた転職をすることになるでしょう。
転職の繰り返しはあっている仕事に出会ってないのではなく、あなたの中の問題を解決してないからの場合が多いです。一度しっかり内面を見つめなおしましょう。

確かに目立って誰からも注目を浴びる仕事もあれば、ひっそり静かに縁の下の力持ち的な仕事もあります。しかしその仕事で存分に力を発揮して満足感・達成感を感じていれば、「他の候補」を考える必要はあるでしょうか

同じような仕事の繰り返しの中でも、日々自分の成長を見ることが出来、今自分がどうすべきかの課題が自分の中から、あるいは周囲から与えられるはずです。
それを自分なりの目標に設定できるかがキーポイントとなります。

天職は自分の中の心がけ次第で天職にできるものだと私は思います。
一度、今の仕事が天職か、自分にとって天職とはなにかを真面目に考えるのはいい機会かもしれません。

もし自分ひとりで状況の整理が難しいとお考えなら、ふさめのタロットをぜひ活用ください。
タロットはあなたの知らないあなたの声を読み取るのが得意です。
しっかりヒアリングをして、あなたの中にある「本当のあなたの声」を導き出します。
見えない道を一緒にみつけて、前に一歩踏み出しましょう。

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